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小泉のり子 / 日本バレエ協会正会員・日本バレエ協会北海道支部副支部長
1969年小泉のり子バレエスタジオを開設
札幌市豊平区月寒を本部に置き、カルチャー教室の他、恵庭、江別、岩見沢にて指導
25周年「シンデレラ」にて北海道交響楽団と共演
30周年「ドン・キホーテ」「真夏の夜の夢」
平成15年度、35周年「シンデレラ」にて札幌市民芸術祭奨励賞受賞 再び、北海道交響楽団と共演
40周年「ロミオとジュリエット」と、意欲的に大作を発表し、高い評価を得る。
平成26年 札幌芸術賞受賞
また、生徒の育成に力を注ぎ、ベルギー王立アントワープバレエ学校、イングリッシュナショナルバレエスクール、セントラルバレエスクール、ランバートバレエスクール、
The Urdang Academy of Ballet&Performing Arts、宝塚音楽学校、ボリショイバレエ学校、ノボシビルスクバレエ学校へ、留学生を送る。
また、アメリカアラバマバレエ団、NBAバレエ団、劇団四季、ロンドンウエストエンドに、教え子がプロとして活躍している。
小泉しづか / 日本バレエ協会正会員
札幌で小泉のり子に師事
1989年 ハンス・マイスター氏によるスイスバレエセミナーに参加開始
1992年 Central School Ballet in London を卒業
1993年 ハンス・マイスター大阪バレエコンサートにて 「黒鳥のグラン・パ・ド・ドゥ」を踊る
小泉バレエスタジオ20周年記念公演「くるみ割り人形」にて金平糖の精
25周年公演「シンデレラ」にてシンデレラ、2005年公演「カルメン」にてカルメンを踊る
1993~2003年
劇団四季に入団し「ライオンキング」「ジーザスクライスト スーパースター」
「クレイジーフォーユー」「オペラ座の怪人」「美女と野獣」など多くの作品に出演し、
同時にダンスキャプテン、バレエ講師として団員の指導にもあたる
同団を退団後、再びロンドンへ渡り、バレエ,ジャズ,コンテンポラリーを徹底的にレッスンする
2004年 北海道文化財団主催の北海道舞台塾・先進的創造活動 プロジェクトチームの委員を務める
2005年 韓国国際ダンスフェスティバルより招待を受け「カルメン」を ソロで踊る
2009年 韓国テグ市より招待を受けソロを踊る
2010年 札幌市民劇場、詩劇「縄文」にて主役を踊る
2023年・2025年 札幌文化芸術劇場「Hitaru」バレエプロジェクト「くるみ割り人形」にてねずみの女王を演じる
他、バレエ協会における舞台など、多数の舞台のバレエミストレスを担う。
敷村明子 / 日本バレエ協会正会員
7歳より小泉のり子に師事
これまで数多くのバレエ公演に出演し、小泉のり子バレエスタジオ記念公演にて「くるみ割り人形」よりクララ、「シンデレラ」より
春の精ソリスト、マズルカのソリスト、「3人のかぐや姫」よりかぐや姫、「オーボエコンチェルト」よりメイン、「真夏の夜の夢」
よりタイターニア、「ラ・バヤデール」より壺の踊りなど、多くの作品に出演
中山友紀 / 日本バレエ協会正会員
6歳より小泉のり子に師事
埼玉バレエコンクール、こうべ洋舞コンクールに出場
2004年ロシア国立ボリショイバレエ学校にてマスターコース修了
小泉のり子バレエスタジオ定期公演にて、「パキータ」エトワール、「海賊」のグラン・パ・ドゥ・ドゥ、「オーロラの結婚」より
グラン・パ・ドゥ・ドゥ、リラの精、「ラ・バヤデール」よりガムザッティ、「シンデレラ」よりアグリーシスター、「真夏の夜の夢」
よりハーミア、「ドン・キホーテ」より踊り子、スパニッシュ、「ロミオとジュリエット」よりジュリエットの友人など、多くの作品に
出演し、全道バレエフェスティバルにて「シンデレラ」継母、「ドン・キホーテ」踊り子、カルメンシータ、「白鳥の湖」よりチャル
ダッシュ、マズルカ、「コッペリア」より祈り等、多くにソリストとして出演
その他、望月則彦振付作品や、石井潤振付作品、エレーナ・レレンコワ振付作品に出演
杉野佳子 / 日本バレエ協会正会員
1977年小泉のり子バレエスタジオ入所
小泉のり子バレエスタジオ定期公演では、「くるみ割り人形」クララ、「シンデレラ」よりアグリーシスター、「真夏の夜の夢」
よりヘレナ、「海賊」グラン・パ・ドゥ・ドゥ、「ジゼル」よりペザント、「白鳥の湖」よりパ・ド・トロア、「ゼンツァーノの
花祭り」グラン・パ・ドゥ・ドゥ等を踊る。
2008年 FTP JAPAN ベーシックマットピラティス・インストラクターライセンスを取得
太田麻美 / 日本バレエ協会正会員
4歳より小泉のり子に師事
2004年 ボリショイバレエスクール短期留学
2007~2009年 ロシア国立ノボシビルスクバレエ学校留学
2014年 第12回北海道バレエコンクール シニアの部銅賞、バレエ協会特別賞、創作部門 優秀賞
小泉のり子バレエスタジオにて、「眠れる森の美女」よりオーロラ・ブルーバードのグラン・パ・ド・ドゥ。「白鳥の湖」より、
パード・トロワ・花嫁
全道バレエフェスティバルにて「眠れる森の美女」より、白い猫・オーロラの友人。
「ライモンダ3幕」よりライモンダ
篠原聖一リサイタルin札幌にて、「眠れる森の美女」より宝石・オーロラの友人。他、多くの公演に出演。
成田梨花 / 日本バレエ協会正会員
3歳より小泉のり子に師事
2014年 International ballet seminar in Bariに参加
第1回 札幌NBAバレエコンクール 高校生の部 3位
第7回 ザ・バレコン札幌 YL部門 4位
2015年 第13回北海道バレエコンクール JA部門 入賞1位
同年、7月Joffrey Ballet School サマーコース参加
9月より Joffrey Ballet School 正式に入学。バレエ、コンテンポラリー、ジャズ、カンニングハム、キャラクターなどを学ぶ。(~2017年)
2018年 第10回 ザ・バレコン札幌 YL部門 銅賞
Joffrey Ballet School「Nutcracker」全幕にてSugar plum, Snow queen等。ほか、スクール公演にて
「グランパクラシック」グランパ・ド・ドゥ、「ジゼル」ウィリーソリスト、「Esmeralda grand Pas des Fleurs 」
ソリストとして出演。
第1回 天満天神バレエ&ダンスフェスティバルでは、下村由理恵が抜擢した4名のダンサーのうちの1人として下村、佐々木大とともに「今宵はガーシュイン」に出演。
全道バレエフェスティバルにて「眠れる森の美女」勇気の精、花のワルツソリスト、「ライモンダ3幕」ソリストとして出演。
小泉のり子バレエスタジオでは、多くの作品にソリストとして出演。
大和田千夏
1987年 小泉のり子バレエスタジオ入所
1999年 米国Houston Ballet Academyに3年間留学、卒業
2001年 Houston Ballet Youth Dancersのツアーに参加
2002年~2014年 Alabama Balletにてクラシック、コンテンポラリー作品で数々のプリンシパル役を踊る
2013年 Dominic Walsh Dance Theaterダンサーとして、Houston Grand Opera の”Aida”に出演 ヤムナ®ボディローリング
プラクティショナー資格を、NYで取得
2014年 母校であるHouston Ballet’s Ben Stevenson AcademyのSummer Intensiveにて指導
主な出演作品 古典作品では「ロミオとジュリエット」「白鳥の湖」「ジゼル」「眠りの森の美女」「ラ・シルフィード」等で主演。
キリアン振付「Sechs Tänze」、チューダー振付「リラの園」キャロライン、サープ振付「Nine Sinatra Songs」「Bakers Dozen」、
ブルース振付「Rooster」Ruby Tuesdayソロ、バランシン振付作品では「Allegro Brilliante」プリンシパル「Serenade」
ワルツプリンシパル「Balanchine's The Nutcracker」Sugar Plum、Dew Drop、Arabian Coffee等。
デ・ミルの生涯最後の作品
「The Other」のMaiden役は、初演時の主役アマンダ・マッケローに指導され、世界で踊ることを許された3人のうちの一人となった。
小泉のり子バレエスタジオでは「眠りの森の美女」オーロラ姫、35周年記念公演「シンデレラ」シンデレラ、45周年記念公演「白鳥の湖」、
オデット、等で出演した。
八島こあつ
3歳より小泉のり子バレエスタジオにてバレエを始める。
第6回ザ・バレコン札幌 JA部門 第二位
第12回北海道バレエコンクール ジュニアA 入賞3位
同教室発表会や全道バレエフェスティバル等様々な舞台にソリストとして出演。
2015年 ハンガリー国立バレエアカデミーにスカラシップで短期留学。同年渡米しニューヨークのゲルシー・カークランドバレエにて研修生として2年間活動。
2017年 アメリカ ユージーンバレエカンパニーに入団し、活動中。プリンシパルとして「くるみ割り人形」クララ、金平糖の精、「ペール・ギュント」イングリット、
「白鳥の湖」パ・ド・トロワ、ナポリ、「不思議の国のアリス」アリス等を踊る。
標夏奈里
札幌生まれ札幌育ち。
10歳より母親の経営するダンススタジオでダンスを始め、高校卒業後劇団四季に入団。
ドリーミング、美女と野獣等に出演。
退団後はサンリオピューロランドで、ダンサーやMCとして活躍。
帰札後は、スタジオS!インストラクターとして活動し、専門学校、アクターズスクール等でも指導にあたる他、ミュージカル、ショーパブ、アーティスト等の振り付けも行う。
「沢木順コンサート」「ClariSファーストイベント始まりの予感」などにダンサーとして出演。
昨今は次世代のエンターテイナーの育成に力を注いでいる。
玉井千乃
3歳より小泉のり子バレエスタジオにてバレエを始める。
日本のコンクールで入賞後スカラシップを受賞し、16歳から3年間アントワープ王立バレエ学校に留学。在学中にTanzolymp Berlin Competition Pas De Deux 部門で3位受賞、首席で卒業する。
卒業後、1年間アントワープジュニアバレエカンパニーで学び、David Dawson、Yannick Boquinなどの有名な振付家の作品を踊る。
2021年、ポズナンオペラバレエ団にソリストとして入団。
2022年デミソリストに昇格。「くるみ割り人形」金平糖、「ソ・ナキーネーラ」キトリ、メルセデス、Robert Bondara振付「Take Me With You」主演。
その他カンパニーのレパートリーのうちEdward Clug、Alexander Ekmanなど有名な振付家の作品も数多く踊る。